***** 2020 京都十六社朱印めぐり [2] *****
2020年「京都十六社朱印めぐり」の二回目は1月19日の日曜日に三社参拝巡ってきた。
この日は曇り空ではあったが午後から出かけたので、帰宅したのは夕方になった。
【4】六孫王神社 (ろくそんのうじんじゃ) 参拝日:1月19日(日)
この神社は有名な東寺の北西角に当たる位置にあり、それほど大きな神社ではない。
壬生通と八条通の角にある大きな石碑の入り口から入ると駐車場と会館が目に入る。本殿は境内に入らないと目に入らない。正式な鳥居は壬生通側にありここから入ると本殿に通じる。
この神社は源経基を祭神を祭神とする神社。
源経基は清和天皇の第六皇子の貞純親王の子で、天皇の孫であることから「六孫王」と言われている。
* 六孫王神社の八条通りの入り口
* 壬生通側の鳥居(本殿に通じる)
* 源 経 基 の 歌 碑
* 返 り 橋 と 本 殿
* 誕 生 水 弁 財 天
【5】吉祥院天満宮 (きっしょういんてんまんぐう) 参拝日:1月19日(日)
吉祥院天満宮は京都市内の南西部にあり、六孫王神社からは市バスを利用するのがいい。
歩いて行けなくもないのだが、歩くとなると結構時間がかかる。
歩いて巡回出来るように神社が選択されていいるのだろうが市バスで「西大路九条」まで行き、そこから西王路通りに沿って十条まで歩いた。
「吉祥院天満宮前」という市バスの停留場があるのだが、ここを通る市バスの本数が少なく結局は「西大路九条」から歩いた方が早い。
歩いて行けなくもないのだが、歩くとなると結構時間がかかる。
歩いて巡回出来るように神社が選択されていいるのだろうが市バスで「西大路九条」まで行き、そこから西王路通りに沿って十条まで歩いた。
「吉祥院天満宮前」という市バスの停留場があるのだが、ここを通る市バスの本数が少なく結局は「西大路九条」から歩いた方が早い。
京都では天満宮の総本社と言われる北野天満宮の方が境内も広く観光名所でもあり知名度も高い。しかし、創建は北野天満宮より早いと言われている。
* 西 大 路 通 り に 面 し た 鳥 居
* 南 側 の 鳥 居
*吉 祥 院( 吉 祥 天 女 社 )
* 吉 祥 院 天 満 宮 の 拝 殿
* 吉 祥 院 天 満 宮 由 緒
*吉祥院天満宮には何故かキャラクターが多い
【6】市比賣神社(いちひめじんじゃ) 参拝日:1月19日(日)
御祭神はすべての女神を祀りしている所で、女性の願い事にご利益があると言われている神社。
女人厄除け祈祷所として知られている所。女性の参拝が最も多い神社で有名。
同じ名前の神社で字が異なる「市姫神社」があり、この神社の西、京都中央卸売市場の近くにある。
女人厄除け祈祷所として知られている所。女性の参拝が最も多い神社で有名。
同じ名前の神社で字が異なる「市姫神社」があり、この神社の西、京都中央卸売市場の近くにある。
市比賣神社は市場の守り神でもあったのでその分社が「市姫神社」である。
市比賣神社は狭い神社で神社の上がビル(マンション)になっていてちょっと変わった神社の造りになっている。
女性の神様という事もあって兎に角お参りの人は圧倒的に女性が多い。
市比賣神社は狭い神社で神社の上がビル(マンション)になっていてちょっと変わった神社の造りになっている。
女性の神様という事もあって兎に角お参りの人は圧倒的に女性が多い。
* 市 比 賣 神 社 の 正 面 入 り 口
両側の赤い柱と天井で鳥居になってるのだろうか?